2016年2月6日

137回目写真投稿(冬の北国2)

初日、約5時間遅れで到着した最初の目的地、青森であったが、その5時間のロスを感じさせないような充実した2日目を送ることができた。


----------キリトリセン----------


旅先だけあって、普段より1時間くらい早起きをした。理由はもちろん、旅先だからだ朝風呂のためだ。またしても独り占めできてしまって、人間嫌い関係に難のある自分にとっては大変うれしい、幸せな一時であった。前夜に浅虫水族館の入館券をフロントで割引価格で買えるっていうのを聞いていたから買うことにする。旅館から車を走らせること3分、浅虫水族館に着いた。2番目の客だったらしい、駐車場には仙台ナンバーの乗用車しか止まっていなかった。(例の、仙台だ。)寒いのに、水を見て余計に寒くなったのはここだけの話にとどめておいてほしい。

ペンギンの給餌を見たり、イルカショーを見たり(この時点で結構お客さんは増えてきてた)、カリフォルニアアシカを愛おしく感じたり、スルメイカの絵葉書を買ったりして、滞在時間90分ほどで結構満喫できた。密かにお勧めしたい。




ブレてるけどカメラ目線頂き!



---------キリトリセン----------


とりあえず次は、国際芸術センター青森にでも行ってみるか。(こんな書き方してるが事前にちゃっかり調べてある。)

浅虫水族館から運転すること40分、か50分、あるいは1時間(要するに覚えてない)、急な上り坂を登ったところに位置する青森公立大学に隣接している、国際芸術センター青森に到着した。あいにく展示は何もやってなかったんだが、建物はかの安藤忠雄氏が設計したらしく、いかにも安藤らしさが建物から醸し出されていた(知らんけど)。しかし来てよかった、旅行の5日目に行く予定の森美術館の割引券が置いてあった。活用させていただくとしよう、300円引き。

雪の積もった遊歩道をザックザックと歩きながら、建物を眺めてみる。円形で、円い。中庭に面したところに階段状の階段があって(階段かよ)、雪が思いっきり積もっていたからノータッチでスルーした(多分屋外劇場的な何か)。安藤忠雄氏の建物らしく、雪景色にマッチするコンクリが美しい。

寒いので歩き回るのはほどほどにして、早急に車に戻る。前回青森に来たときは時間的都合で断念した城ヶ倉大橋に行きたいのだ。




何気に良い写真
ミラーに映る空は青々しいのにその向こうの空は鉛色
対照的なのがまた良い



----------キリトリセン----------


いやーまさか前後の休憩所から全景を望めないなんて思ってもみなかったな。有数の豪雪地帯だけあって、歩道は雪で埋まってるし、橋上駐停車禁止だし(たとえ止まれたとしても橋の上から橋は見れないし意味がない)、とりあえずトイレの通路の窓から頑張って撮ったのが以下の写真だ。(別に白黒写真ってわけじゃないぞ?)ちょっと無理があるのは承知している。来るなら秋だな…。しかし本当に白黒に見えるぞ?寒さでCMOSセンサー狂っちまったか?!(冗談だ)

全景を見れずにちょっとがっかりしながらも来れたことに満足して13時を回っていたから焼きそばで有名な某後藤食堂に行く。前回青森に来た時に初めて食べに行ったんだが、普通においしい。並盛でも2玉分の麺、そして何より安い。僕ににピッタリだな、ほんと。

腹を満たしたら、次はどこに行こうか(ちゃっかり事前に調べてあるも結構行き当たりばったりの旅行をしている)。

城ヶ倉渓谷に架かっている

城ヶ倉大橋

こういう景色が続く
感動しやすい景色である
なぜか惹かれるし、また行きたいとも思っている

突然の焼きそば


----------キリトリセン----------


と言う訳で、棟方志功記念館に行くことに決定。版画板画の人らしい。歴史の勉強をまともにしてなかったせいか、いまいちよくわからなかった。すまんな、棟方さん…。受付の人2人に対して来館者僕一人という非常に気まずい状況に置かれたからぐるっと一周してそそくさと退散。あの雪の中わざわざ誰も来ないよなぁ…。

なおも暇なので某ヨッキれん氏(「山さ行がねが」というサイトの人)が走ったという、青森十和田自転車道という名の県道を見に行こう。迷いに迷ってついに発見。あー!サイトで見たのと同じ看板だー!いいねーちょっと楽しい。やっぱ自分の目で見るっていうのも大事でしょう(適当)。少しニヤつきながら現場を後にする。(団地とか普通の住宅地の間にあったからもしかしたら不審者がられていたかもしれない。申し訳なくは思ってるが後悔はしていない。)

なおも時間があるから青森のニューカッスルこと、津軽新城駅にゴー。津軽=青森、新城=新しい+城=ニュー+キャッスル(英国英語的発音:カッスル)。よって津軽新城=青森のニューカッスル、という方程式が成り立つ。入場券(140円)を買って、いざ構内に(合法的に←当たり前や)侵入!かっこいいラッセル車が留置されてた。




自転車道の県道

青森のニューカッスル

かっこいいラッセル車


----------キリトリセン----------


青森のニューカッスルで写真を撮ってたらキンキンに体が冷えちまったから、青森駅近くの某青森まちなか温泉っていうところに行く。温泉に浸からねば体温が回復しない。ちなみにここはホテルが上にあって宿泊客が利用する温泉を日帰り客も使える、みたいな感じになっている。いっぺん泊まってみたいな、駅近いし。レンタカー返却の時間までまだ時間があったから、結構ゆっくりした。こういうことをしないと旅行のときは疲れが蓄積されるばっかりで体力の限界が割とすぐやってくる。歳のせい?(聞いてねーよ)まだ20代だよ!(だから聞ry)

いい時間になったから青森営業所に車を返しに行った。青森駅から徒歩15分くらいのところで、結構遠いからと、借りてた車を係りの人が運転して青森駅まで連れて行ってくれた。こういうサービスは何気に嬉しいし、(レンタカー会社の)ファンになっちゃいそう。ちなみにこの日の走行距離は約90キロ。


----------キリトリセン----------


このあとは22時18分青森発の急行はまなすに乗って札幌に行くだけだ!2か月前から!楽しみにしてた!念願の!急行はまなすに!乗れる!

と、妙にテンションが上がっているが、とりあえず落ち着け。時刻はまだ19時前だから発車まであと3時間くらいある。とりあえず一息つくために駅ビルの某ミスドに入る。コーヒーとドーナッツで1時間時間をつぶしてから、お土産に日本酒を買って、さらに某ガストに移動してガッツリ晩ご飯を食べて1時間ほど時間をつぶす。某ローソンで酒とつまみを買って、いよいよ入線時刻が迫ってきたので改札を通ってホームへと急ぐ。あぁ、人だかりができてるよ…。


大阪駅で札幌行きの電光掲示板を見るほどの感動はないが
いざ目の前にすると心躍る感じがする

----------キリトリセン----------


ついにその時が来た。22時18分、定刻通りに発車。実に7時間49分にも及ぶ夜行列車の旅の始まりだ。まぁその内5時間は寝てたわけだが、方向転換をする函館(深夜1時、これについては次回)ではしっかりとホームへと出てその様子を目に焼き付けた。

思ったほど激しくは揺れず、実に快適な車内だった。うるさいか、とも身構えていたが、そうでもなかった。眠りにつくなら耳障りな音が鳴ってはいたが…ノイズキャンセリング機能付きの某ウォークマンを所持していたので、科学技術の恩恵に与ることにしてしばし就寝。

何本目かのトンネルが、実は青函トンネルだった。知らずのうちに突入していたが、たぶん抜けるまで35分くらいかかっていたからあれが青函トンネルだったはず。(寝てたんちゃうんかい)この辺りは記憶が非常に曖昧である。どの区間起きていて、どの区間寝ていたかなんて分からない。最後に寝て、目が覚めたら南千歳ではあったが。その時点でもう終点まで1時間切っていた。

気が早い。この時点ではまだ夜行急行の旅は始まったばかりだ。

通路側の席を指定。



札幌に着いてから、乗客が下りるのを待って



----------キリトリセン----------


ちゃっかり昼ごはん食べに行く途中の山道でスリップしてたりもする。
人生初の車中泊は如何に!そして北海道は深川で初めての事故!どうなる、自分!










それでは、また。

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