2012年1月29日

14回目写真投稿(ジョルジョ・ヴァザーリ)


たまには写真ばっかりの記事より文章もある記事を・・・。


2012年1月28日半日京都紀行






これを見たので京都に行かなければ、という気持ちに駆られてしまった。

京都大学総合博物館 ジョルジョ・ヴァザーリのウフィツィ:建築とその表現


















旅の始まりは大阪市営地下鉄御堂筋線の西田辺駅から。
13:33発千里中央行きに乗って淀屋橋へ。
ここから淀屋橋は8つ目の駅

駅員さんが地味にかっこよかった
さすが御堂筋線は大阪の地下鉄の大動脈とあって、10両編成の電車が駅に進入するさまは迫力満点(?)だ。
途中で本町駅を淀屋橋駅と間違えて降りてしまって結局西田辺発13:40の電車に乗ったわけなんだが。

淀屋橋で京阪電車に乗り換え、14:00発出町柳行き特急に乗車。
京阪淀屋橋駅
京阪特急8000系
出町柳までは55分の旅。JRの新快速と比べるとずいぶんとゆったりと走るんだな、といった感想を頭に浮かべながら気づけば全行程の中間地点に当たる枚方市。
車内から撮った割には上手?
最高速度は徐々に下がり気味になりながら駅の前後が高架化工事中(駅自体は既に高架化済み)の淀を通過。そしてそうこうしている間に終点の出町柳に到着。
これしかなかったの?と聞きたくなるくらい

ここで高校時代に友人Z(プライバシーの観点より偽名な上にイニシャル)と待ち合わせて、京都大学総合博物館へと向かう。














駅から歩くこと(およそ)15分。万遍橋の交差点を曲がってすぐ、姿を現したのは・・・目的地である京都総合博物館。
説明の必要性を感じさせない写真

ジョルジョ・ヴァザーリ生誕500周年記念特別展
建物の中の階段に惹かれたので思わず撮影してしまった。自分はどうやら階段が好きみたいだ。
博物館内の階段

滞在時間わずか50分ほど、その足で京都大学構内を通り抜け、時計台を眺めながら京大正門前バス停へ。
京大時計台
京都市バス206号系統に乗って清水道で下車、小腹が空いたので何かおいしいものがないかと二年坂をうろうろ。シュークリームを発見したので即決で購入。おいしかった。
八橋シュークリーム抹茶味
(因みに赤い靴がZ)



再び清水道バス停に戻り、JR京都駅へ。時間が時間だったので晩御飯を食べて帰ることを提案。幸いZは時間があるというので一緒に食べることにした。

壁紙にしたい、デジカメで撮った割にははっきりと写った月

ぴかぴかの壁面に写った京都タワー

これも携帯の待ち受けにしようかと思うくらい・・・(自画自賛)

京都駅
3回くらい道に迷いながらたどり着いたのはガスト。同学年だったP(プライバシーの観点により偽名な上にイニシャル)の話題でひとしきり盛り上がった後、帰路についた。

謎なのがこの電車1251とあるのに、
調べると1400系で纏められているという
帰りは今しがた辿ってきた道はつまらないと自分が主張したので(Z、申し訳ない)近鉄京都から近鉄丹波橋経由京阪淀屋橋へ。

近鉄京都(初)


近鉄丹波橋(初)
京阪丹波橋
(駅自体は幾度となく通過しているが)


帰りの京阪特急、安定の8000系


近鉄京都発21:01の電車に乗り、丹波橋で21:18発の京阪特急に乗り換え、淀屋橋に着いたのは22時。

大阪の地下鉄の大動脈、御堂筋線に乗り換え、Zとは天王寺でお別れ(なんでも大阪の東の方に住んでるとか)。自分はそのまま旅の始発点である、西田辺へ。

















旅の終わり。


歩きつかれた足を癒し、床につく。

記事の終わり。

2012年1月10日

13回目写真投稿(有馬温泉、八尾)

年明け初投稿
2012年ですな

ゆったりとしたバックグラウンドミュージックを流しながら
ゆったりとブログを書く

さて本日は有馬温泉日帰りの旅と、大阪―八尾横断の旅の2本です。日本人だけに(誰がうまいk(ry



枯れ木に絡まっている(ように見える)信号

レンタカーで行ったんだがやはり地元の駅の撮影は外せません


噂の源泉


良いお湯でした

山の中腹に位置する(と思われる)有馬温泉

 以上有馬温泉、以下大阪―八尾

千本松大橋

いつもお世話になっている渡し船


八尾です、どうも

久しぶりに長距離(笑)を走ったもんで足がいまだにがくがくしてます

では、また