2017年7月26日

191回目写真投稿(東京→三島;三島ver.)

帰りの交通手段を確保していなかったから、どうしたものかと思い悩んだが、せっかくなので静岡県に寄って、新幹線で帰ることにした。

とりあえずホテル最寄り駅都営浅草線浅草橋から快特に乗って乗り換え無しで横浜へ。直通運転最高や。
JRのに乗り換えて湘南新宿ラインで小田原へ。先行列車の遅れで何分か遅れて終点小田原に着いたのだが、熱海行きは待ってくれていた。急いで乗り換えて終点熱海へ。熱海からはJR東海の管轄らしいな?二つ目の三島で下車。

快特
京急蒲田を直進して、横浜へ。羽田空港に行くときは曲がっちゃうんでね、新鮮ですよ直進は。もっとも最近はモノレールを利用してるので京急に乗ること自体久しぶりで新鮮だったがな。

横浜なう

成田エクスプレスだ

15両編成とか大阪と比べて長さが違いすぎる

ネットの何処かで見た、使われてない高架
小田原付近



酒匂川橋梁

柱の向こうが待ってくれてた熱海行き



( ゚∀゚)o彡°温泉!温泉!
は…またの機会に…

ここからJR東海


目的地は美術館1ヶ所だけだし、無料シャトルバスの時間までめっちゃ余裕あるし、伊豆箱根鉄道駿豆線、乗りに行くで。



車両基地が近くにあるから大場で下車

伊豆箱根鉄道本社



「大場の猫」


「花と踊り子」

とんぼ返りで三島へ。伊豆箱根鉄道の三島駅はJR駅の南側にあるんだが、南北自由通路なんてものはなくて、北口に行きたければ入場券を買えと脅される(笑)ので大人しくぐるっと外周を回って10分かけて北口に行ってやった。
クレマチスの丘行きの無料シャトルバスが北口から出ている。それに乗る。


ヨヘン・レンペルト せかいをさがしに@IZU PHOTO MUSEUM


やはりモノクロは良き。

胸を張りキリッとした目つきで人の手に止まっているコマドリの写真、”Bird in Hand (Robin)”「手のなかの鳥(コマドリ)」の写真が一番グッと来た。

コマドリ可愛いよコマドリ。


日本料理屋の喫茶スペースで一服して、駅に戻る。あとは大阪に帰るだけだ。





後光差す


フジヤマ
静岡で2時間待ち。


普段撮れない写真撮影に勤しんだ。




三島→静岡

静岡→名古屋

名古屋→新大阪
という感じで三島→新大阪間ですべての種類の東海道新幹線に乗ることができた(笑)。
深く考えずにこだまの自由席に乗ってれば2時間位は早く帰れたのかもしれない。


阪和線夢の新旧共演
阪和線の103系も205系と同じく225系の導入で消え去る運命なんだよな、カメラに焼き付けておかねば。



という感じで電車的に充実した旅行が終わった。



それでは、また。

2017年7月19日

190回目写真投稿(東京→三島;東京ver.)

てっきり二度目の東京→三島かと思いきや、前回の三島は初日、東京に着いてから三島に戻って東京に行ったから厳密には三島→東京だったんだな。

よって、初めての東京→三島で、その東京ver.である。


白黒写真に©を入れると作品感が激増しすることが判明した。こうしてストリートフォトがストリートフォトを絞め殺している。





さて、予約してたフライトは、JAL220で関西0640→羽田0740だった。
起きたのは6時20分だった。家から空港までは1時間かかる。迷うこと無くキャンセルした。
初めてのバニラエアで成田に飛んだ。
バニラエアJW702
空港から銀座までバスで出て、某氏2名とベトナム料理屋で合流。

食後のベトナムコーヒー
手紙を渡したり、おみやげを貰ったりして、楽しい昼のひとときを過ごしたあとは別れて、某高級ブランド品店へ。

チャン…ネル?
メメント・モリ@シャネル・ネクサス・ホール

ロバート・メイプルソープ氏(1946-1989)による作品。
「…その卓越した写真技法や構図だけでなく、高度に様式化され、時として物議をかもす写真作品で知られ(る)」んだそうだ。


徒歩圏内のもう1軒に行く。

化粧はしませんですが…
吉岡徳仁_スペクトル@資生堂ギャラリー


「…本展では、自然と化学、そしてテクノロジーによって生み出される無限の色が作り出す光が空間全体を満たし、神秘的な光を体感」できるんだそうだ。
吉岡徳仁氏の作品は「ガラスの茶室-光庵」しか知らなかったんだが(あれは最高だった。夕日と絡めて撮れたらもっと最高だったんだが)まぁかっこ良い。(感想が単純過ぎてもうね)


冷たく美しい「ガラスのベンチ」


キラキラ


新橋駅まで歩く。

作品感激増しのモノクロ写真(笑)
溜池山王-国会議事堂前を経由して、乃木坂へ。



堀部安嗣 建築の居場所@TOTOギャラリー・間

静寂の音

照明がええ感じ

初めて手掛けた物件

激混みのギャラリー・間
因みに退館する時は入場制限がかかってた
そんな人どっから来るんや

せとうちクルーズ船 guntû
思ってたより平べったくなくて、重厚感溢れる船体だった(進水式の映像より)

阿佐ヶ谷の書庫
至上の階段

玉川田園調布共同住宅

照明がええ感じ(大切なことなので2回言いました)

「竹林寺納骨堂で実際に使われているもの(ベンチ)で、
堀部とOZA METALSTUDIOとラボラトリーの共同デザイン」
だそうだ



表参道で乗り換えて渋谷へ。


せんろばたスナイパーズによる第1回目の写真展をチラッと見てから、Bunkamura地下1階へ。
しかしまぁ御殿場線に乗れば富士山が見えるんだな?良いこと聞いた。


MOIMOI そばにいる かくたみほ刊行記念展@NADiff MODERN

本屋の上のこじんまりした空間
一体いつになればフィンランドに行く旅費が貯まるんだろうか…。レンズも欲しいし…。


半蔵門線で神保町経由馬喰横山へ。
新宿線では予約してたホテルの最寄り駅がそこだった。特に歩いて近いわけではない。


でも歩けば歩くほどシャッターチャンスはやってくるわけであって、夜なのでシャッタースピードを長くとっても絞り込む必要はさほどなく、いわゆる”ストリートフォト”を撮ることが出来る。僕みたいな初心者でも、である。

浅草橋交差点

神田川


と、言う感じでやべっちFCを見てから就寝した。

翌日は静岡へ行くぞ。




それでは、また。