2017年5月31日

183回目写真投稿(日帰り直島)

戦利品(マウンテンデュー5本)を持ち帰った、直島日帰り旅行。

珍しく同行者を伴って行きました(プライバシーの観点より某氏とだけ)。

ちなみにこの日のアルコール摂取量がパーソナルベストタイを記録しました(約1.2リットル)。



同行者の某氏と新大阪で合流して、一路宇野へ。


直島に着いたのはお昼前だったので、早速カレーを食し、山道を歩く前の腹ごしらえをしておきました。
直島でカレー?香川だから饂飩じゃないの?とか言わない
地ビール飲めたから良いのです
 そう、宮浦港から地中美術館まで歩く算段なのです。


韓国語の標識…

眺望は最高でした

山道ですけど

念願叶った地中美術館
 一言で言うと、「来て良かった。」です。


クロード・モネの展示室は最高の間接照明だったし、ジェームズ・タレル氏の作品展示は目を疑ったし、ウォルター・デ・マリアの「タイム/タイムレス/ノー・タイム」という作品はなんというかシンメトリーでBBC版シャーロックに通じるものがあった(個人的感想故深い意味はない)。

地中カフェにビールは置いてなかったので華麗にスルーして
シャトルバスに乗って、つつじ荘へ。

ここからは町内バスが出てるけど、自販機に(普通の)ビールが売ってるのを発見してしまい、飲みながら歩くことにしました。

マンホール

 バスに乗ると一瞬で過ぎ去る車窓の景色も歩けばじっくり味わうことができて、より一層旅してる実感が湧くので、歩くのも悪くないかな、と思った次第です。某氏は常日頃からよく歩くらしい。(僕は自転車派なもので…)

本村らへんに到着。

そして、去年の10月に直島に行った時、訪れ忘れた直島ホールへ。
中は入れなかったが(何もやってなかったからなのか、タイムアウトだったのかは不明)、外観だけでも目にすることができて満足しました。


再び歩を進め、島を半周する形で宮浦港へ戻ります。
「直島のススキ」

「直島の猫」

沈む太陽と入港する船
 あとは往路を辿って復路とし、帰阪しましたとです。
あ、往路というのは、僕の場合は鶴ケ丘→天王寺→大阪→新大阪→岡山→宇野→宇野港→宮浦港です。復路はこれの逆を行っただけです。はい。



戦利品(笑)


それでは、また!!(地中美術館に行けたことのテンションが続いている)

2017年5月24日

182回目写真投稿(なにわ橋経由、京都)

昼ご飯にうどんを食べてから出かけたある土曜日の午後。

写真的に充実した京都訪問。




あべの→南森町→北浜

北浜から歩いてなにわ橋


ストラクチャーの冒険@アートエリアB1




図面楽譜だそうだ!謎!
北浜→高槻→西院


西院→嵐電天神川



グラフィックとミュージック@京都dddギャラリー
①クラシック音楽

②民族音楽

③ポピュラー・ミュージック

④音楽に触れるために

⑤ジャズ


晴れの天神川

太秦天神川→京都市役所前

VIVID - STILL 静か。鮮烈で―@Gallery PARC





ごこまちどおり


京都市役所前→東山

吉岡桂子 写真展「和景」@フォトギャラリー・アルティザンジャパネスク

平安神宮からほど近いところにこんな隠れた(?)良きフォトギャラリーがあったなんて、初めて知った。

次に企画されてる写真展も興味をそそられるものなので行ってみようと思う。

日本は、美しい。


東山→烏丸御池→京都

清川あさみ展@美術館「えき」KYOTO
NHKの朝ドラのなんだっけ、あれのオープニングの背景を手掛けたんだとか。
朝ドラ見てないんですけども …本を縫うとか、面白いことされはる。




JR京都→東福寺→淀屋橋→天王寺


まるで天王寺駅の阪和線乗り場

初めてJR奈良線を利用 


フルオートで流し撮り

ラッシュ時には5ドアになる5000系を初めて目視で確認(笑)
「ラッシュ用ドア」て、そのまんまやん

フルオートで流し撮り2

フルオートで流し撮り3(あまり流れてない)


出発してから7時間後に帰宅。






オートでも流し撮りってやろうと思えばできるんすね!流石です!





それでは、また。