2015年5月28日

108回目写真投稿(淡路島)

なんとか都合をつけて淡路島へ!(15年5月17日(日))


高速道路とか詳しくないけど多分阪神高速3号神戸線経由で行ったと思う
車って便利ですねぇ

うずしお科学館の屋上展望台から

大鳴門橋

道の駅うずしお まで行って、橋の下も行く
かっこいい

残念ながら渦が巻いてるところは見れませんでした

橋のふもと?から全景

道の駅うずしお のスロープを下ったところから

とりあえず暑いので(海沿いとはいえ)おみやげ屋さんで涼んで島を北へ

どこか分からんがちっちゃい駐車場があって休憩できるところから
海と空の色が美しい


慶野松原に立ち寄る

良い天気
BBQしてる人が何組か
砂と海と空のコントラストが良い
更に北上して(厳密には北東に向かって)

昼ごはんはイングランドの丘にて
(別にソーセージを買ったわけではない)

優花「FL」とか札に書いてあった気がする

面倒くさいし時間もないから高速に乗って淡路夢舞台へ
それでも45分位かかったかな?

コンクリートと花に囲まれた安藤忠雄氏設計の素晴らしい場所

コンクリートという人造のものと、自然が程よくマッチしてると思った、んだけど気のせいかもしれない
やっぱ自然の中では目立つわ

惚れる

百段苑

水平に移動しようと思っても必ず階段を上下しないといけないのは面倒くさいんだがな

上からの景色は格別

花(菊?)も綺麗だし(季節による?)

日が暮れてきた

繋がっていない橋

淡路島といえば玉ねぎ
なので直売所の玉ねぎの写真(重いから買いませんでした)
玉ねぎ(味の)ポテトチップスを買っていたのを忘れていました
お酒(主にビール)のアテに良いですな


あとは帰るだけだったので、京橋PAで晩ご飯を食べて、運転を代わってもらって、爆睡してたら家に着いてました



玉ねぎスープ美味しい




それでは、また!

2015年5月9日

107回目写真投稿(長野2)

長野だ!




ついにこの日が来た!(個人的に)遊び呆けたGWの(個人的な)最終日!念願の長野2日目だ!



以下、旅の記録の続き。



08時08分
起床。昨日からワクワクが止まらないから必然的に朝早く起きた。この時点で帰りの新幹線まで残すところ4時間24分。もう行きたいところとか無いので駅の近所をぶらぶらすると決めていた。まったりと朝ごはんを食べて、まったりと荷物を片付けて、まったりとチェックアウトをした。


昨日はもう夜で駅のホテル側の出口しか見てなかったけど、日中だし、反対側の出口を探検してみようと思って善光寺口へ。


10時00分
バスの路線図を見ていると面白いバス停が。ギャラリー82前。早速ググってみる。「三澤忠展」をやってるらしい。長野県中野市出身らしく、ほぼほぼ雪化粧した風景画を描いてはった。実に雄大である。写真撮影オッケイですよ~って言ってくれたので、遠慮なく撮ってきた。さすがに接写は気がひけるので結構引いたところから撮ったんだが、これでよかろう。(一つの作品を除く。一目惚れした)






ノープランながら良い作品を鑑賞することが出来た。いつの時代の絵画は写真の構図を勉強するにあたって参考になるから楽しかったりする。

写真はないが、チラシを置いてるところに徒歩圏内のギャラリープラザ長野で「黒岩美保子展~日常を見つめて~」がちょうど初日というのを知ったので、早速行ってみることにした。大阪育ちの方というだけで、ちょっと親近感沸いたね。油彩画で日常の一部を切り取ったかのような書き方で、一言コメントも面白かった。

11時45分
長野駅に戻ってきておみやげを買う。ベタなところの野沢菜漬け、落雁、そばの華、そして日本酒を買ったった。りんご忘れてた…まぁいいか。あと駅弁も買ったし準備万端や。

12時32分
定刻に長野駅を発車、各駅に止まりながら87分かけて金沢へ向かう。日中1時間に1本しか無いとかどんだけ長閑な新幹線の駅やねんっ、って心の中でツッコんでたりもする。


念願の北陸新幹線に乗車できて満足だ。速攻で弁当食って電車を満喫。ただ、ちょっと横揺れが気になったり、加速するときにカクッカクッって座席に打ちつけられるような感覚があったりして、のぞみ号とかとはちょっと違う乗り心地だった。なんていうか、東海道新幹線の方が安定してる?みたいな?外観のカッコよさは最高だがな!


でもまぁ往きのしなの号とは比べ物にならないスピードで景色が過ぎ去っていき、あっという間に金沢に到着。やっぱ速いわ。





なんか「能登かがり火」号とかいう特急電車が入線してきたり、面白い駅だった。初めての訪問がただの乗り換えだったというのが実に惜しまれる。サンダーバード28号金沢発大阪行きに乗って、大阪に帰る。




乗り換えを1回して、家に着いた。弾丸長野1泊2日の終わりである。




夕方までに帰らないといけない、ということがなければもう少しばかり長野に滞在して、善光寺とか、川中島とかに行けたのかな―とか思ってたりもするけど、今回ばかりはしょうがないかと思って諦めてる。もし次回があれば、ゆっくり1泊2日にしよう。




それでは、また!

106回目写真投稿(長野1)

長野だ!



ついにこの日が来た!(個人的に)遊び呆けたGWの(世間的には)最終日!念願の長野だ!



以下、旅の記録。


08時57分
特急しなの9号大阪発長野行きに乗って、いざ長野へ行かん。この電車は1日に1本しか無いという。(時刻表を見れば明らか)


到着するのは14時近く(つまりお昼時は車内)だというのに駅弁を買いそびれて持参したおにぎり1個だけで空腹を凌ぐ。この時点で晩ご飯は豪華にすると心に決めた。


10両編成で運行していたのだが、大阪駅から乗った人はそんなに多くなく、途中駅で乗ってきた人もそんなに多くなく、結構な人数が乗ってきたのは名古屋駅だけだと言っていいレベルで、僕の座ってた席の横と後ろは結局終点まで誰も座らなかった。はじめから分かってたら足とか伸ばしてたんだけどな。


寝たり、音楽を聴いたり、車窓を眺めながら5時間を過ごして、ついに(6分遅れで)長野に到達。

14時06分
ダッシュで飯山線に乗り換えてそのまま第1目的地である、(しなの鉄道)三才駅へ。23才だから、にじゅう、さんさい…駅、的なノリで…行ってみたかっただけですハイ。


文字通りの3才児の方とそのご家族も2組ほどいらして(3才の記念としてくる場所としてここ以上の場所はあるまい)、若干浮いてたような気がしなくもなくもない。そこら辺はあまり気にせず滞在時間15分で長野行きの電車に飛び乗って長野へとんぼ返り。(所要時間09分)


14時55分
一旦ホテルにチェックインして、温泉に行くのに使わない荷物を部屋に残して、隣のレンタカー屋さんへ。(1人なのに)贅沢にも日産のノートを借りて、保科温泉と大室温泉、古墳見学&長野電鉄チラ見の小ドライブへ出発。


車で走ること25分、ナビを設定し忘れたけどスマホの地図で場所を保存していたのでそれを頼りに山の方角へ。第2目的地、保科温泉に到着。

「いらっしゃいませ、あ、ポイントカードはお持ちですか?」
「あ、持ってないです。」
「すぐできますが、お作りしましょうか?」
「あ、いや、大阪から来たんで、大丈夫です…。」
「あっ、大阪から、あっ、そうですか、でしたらそうですね、あっ。」
「あ、はい~」
「あっ、どうぞごゆっくり」
「あ、どうも~」

ポイントカードを作ったところで次いつ来れるかわからないし丁重にお断りして、浸かるぞ、浸かれるぞ!

別にそんなに寒くないから温まる目的で温泉に来たわけじゃないが、実に良い湯であった。温まったし、お肌スベスベ。湯上がりにコーヒー牛乳を飲んで、先に進むことにした。

16時55分
保科温泉から車で20分少々(途中で迷ってたからもうちょっとかかってるかもしれない)大室古墳館に到着。見事に人が居ない!幸せ!山の奥のほうまでズラーっと古墳が群がってるみたいで、道理で名前が「大室古墳『群』」なんだなと、納得した。全部見ようと思ったらガッツリ登山しに来るような装備じゃないと厳しい的なことが書いてあったような気がする。



まぁ詳しくはコチラ


顔面とかカメラのレンズに向かって飛んでくる虫を追い払うのに余計な体力を消耗してしまった。都会人の僕には自然が豊かすぎたようだ。


そういえば帰る間際になって遊歩道からカップルが散歩してるのを見かけたし、犬の散歩に来てるご婦人もいらしたから、まぁまぁ無人じゃないんだな、と。


17時40分
第3目的地、大室温泉に来た。先の大室古墳館から車を走らせることわずか8分、坂を登ったところに位置する大室温泉まきばの湯は…見晴らし良好。露天風呂もあって、開放感が気持ちよかったような気がする。木が植わってて風呂からの見晴らしはそんなに良くなかったような気がするが、駐車場からは眼下に広がる市街地が見えて、なんで写真を撮らなかったんだろうと今になって後悔してる。

大学生チックな団体さんが僕の直前に入っていったらしく、シャワーが空いてないぜ…。待つのって地味に恥ずかしいんだな、知らなかった。

とにかく、湯上がりに再びコーヒー牛乳を飲んで、レンタカー返却の時間まで1時間半くらいあったので長野電鉄本郷駅に行ってみた。

18時50分
本郷駅前のローソンに到着。駅に車を置いとける場所がないから、ローソンで買い物をするついでに写真を撮る作戦に打って出た。(推奨されるやり方ではない)翌日の朝ごはんと、今晩の酒とアテを購入。


時刻表を見ると丁度19時05分に電車が来るではないか。ノープランながらナイスタイミングと自画自賛。満足して駅を後にする。


レンタカー返却前の給油に手間取ったので(めぼしい店舗はすべて閉店時間を過ぎてた)返却時間ギリギリで戻ってきた。ギリセーフ。ちょっとホテルに戻って、晩ご飯を食べに出る。

ソースカツ丼とビールだ!(写真はない)満たされてホテルに戻る。
(画像の一部を加工してあります)

あっという間に過ぎた長野での1日目の終わりである。






それでは、また!