某氏を伊丹空港まで送り届けたあとの、明石経由六甲のドライブの模様をお送りします。
因みに、某氏を伊丹空港まで送り届けるついでに車を駐車場に入れて展望デッキから飛行機の写真を撮ろうと思ってカメラと三脚と望遠レンズと単焦点を持ってきてたんだが、土曜の午後とあって駐車場が満車過ぎて入庫待ちの列ができてたのであっさり諦めて某氏にはそのまま上京していただいた。想定よりも早く最初で最後の目的地に行けてしまった。
とりあえず中国道に乗って阪神高速北神戸線に乗り換えて永井谷で降りる。
下道を走ること30分少々、最初で最後の目的地である明石市立文化博物館に到着。
目の前に駐車場があ合ったのにしばらく気づかなかったのはここだけの話にしておいて欲しい。
企画展 郷土作家シリーズ「明石巡り~作品で見る明石のええとこ~」@明石市立文化博物館
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唯一の外観 |
まぁ館内撮影禁止だったんでね、ええ作品やったなーとしか言えないんだがな、棟方志功とか京都造形芸術大学とか説明書きに出てきておぉーってなった。
流石に明石まで来て博物館だけっていうのはどうかと思い立って明石城址も行ってみる。
車ごと移動。
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堀 |
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櫓 |
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石垣 |
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なかなか景色は良い |
暑すぎて休憩したかったんだが1時間200円のコインパーキングに入れてあるのでダッシュで戻る。残り2分であわや400円になるところだった。
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来るなら電車ですよね普通 |
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山陽電車だ! |
往路で高速を使ってしまったので、復路は下道を延々と走ることを選択。
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ポーアイって公式な略称なのか…? |
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いつぞやに自転車で走った道も少し辿ってみる |
普通に帰るのは面白くないので山道を攻めてみる。
六甲方面へ、いざ。
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何が何でも有料道路は走らない |
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楽しい(楽しい) |
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記念碑台とかいうところで休憩 |
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お花が奇麗 |
全くノーマークだった六甲枝垂れがなんと走っている道からアクセスできることに気づいて慌ててUターン。
全くノーマークだたたわけではなく、三分一博志氏の展覧会をギャラリー・間で見たときから最寄りの建築は六甲枝垂れっていうのは知ってたんだが、まさかピンポイントでそこに行ける道を走っていたとは思わず…。
看板に気づいてよかった。
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入園料300円/大人
当日に限り再入場も可能とのこと |
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素晴らしい香り |
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長居スタジアム? |
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南港コスモタワー? |
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単焦点レンズ自体は明るいねんけど、ボディが…
ノイズ出るからISOあんまり上げられへんし…
まじで最近のやつに買い替えたい… |
まぁ最後の展望台は男性一人で行くところじゃないな。多分女性一人で行くところでもないと思うけど、一人で行くならまだ女性の方がマシかもしれない。なんとなくだが。
帰りは暗い夜の山道を下るから写真はない。
そして2時間半くらいかけて帰宅。
山道をノーマル車で走るの楽しすぎる。多少は運転の技術も向上するかも。
それでは、また。