2014年9月12日

90回目写真投稿(紀伊半島一周3)

お盆の3日間を掛けて紀伊半島を一周してきた旅の記事、3回目ですが


遂に最終日突入です

赤目四十八滝の手前8滝のみを見て引き返すという超絶お手軽ハイキング、的なノリで



赤目四十八滝へ向う165号線

この付近は近鉄線でしか通ったことがない辺り(正確な場所は不明)

そして赤目四十八滝到着!

軽装の人が目立ちましたね

本格的に奥まで行かない人たちでしょうか

そんなワイも、7分カーゴパンツにポロシャツ、コンデジとデジ一を引っさげただけの格好でしたが




水が綺麗




説明は不要でしょう、霊蛇滝

説明は不要でしょう、パート2、不動滝


説明は不要でしょう、パート3、千手滝



布曳滝


名前忘れた…でも綺麗すぎて手持ちのすべてのデバイスの壁紙にした

水に突き刺さる太陽光線に照らされる魚たち


さきも書きましたが

水が綺麗




とっても綺麗、冷たい、が、味は分からない



と、ここで突然の番外編!

誰かが石を積み上げてた

あと、なんだこれ、トカゲ?ヤモリ?イモリ?区別の仕方を忘れたが、実に美しい(手ブレしてるが)




という感じの3日間でした


今度行くなら電車で(宣言)




それでは、また!

89回目写真投稿(紀伊半島一周2)

さて、お盆の3日間を掛けて紀伊半島を一周してきた時の足跡を写真で辿る記事の2回目ですが

前回は写真の数が増えてカオスになりかねないということで初日の途中、串本海中公園を最後にしたでしょうか

その、続き…


場所を移して、いよいよ本州最南端に近づきます

右に曲がれば潮岬灯台

潮岬灯台から
潮岬灯台から2

潮岬灯台
潮岬 本州最南端

水平線はどこも同じような雰囲気なので、本州最南端から、などと言われてもよく分からないな

勝浦の空

船に乗って行かざるをえない勝浦のホテルに宿泊しました(写真はホテルではない)


記事的には中途半端なところだが、初日の終わりである




続いて2日目に突入する



「ホテル浦島」の全景
チェックアウトの瞬間は雨模様だったのだが、ものの10分ほどで雨は止み良い天気に

くじらの博物館へ

くじらも芸をするんだなぁ、と妙に感心した次第です
(知らない方の携帯が写ってますが、トリミングしたほうが良かったのかな)

イルカより大きい(後述する)せいか離れていても大迫力

そのイルカですが、何故か白いイルカも居ました(なんて言うんでしたっけ、こういうの)

カメラ目線のイルカ

そして可愛い(かどうかはともかく)クラゲ

最後にくじらと比べて小柄な躍動感あふれるイルカのショー(迫力はあまりない)
ジャンプの高さはくじらを凌駕してますかねぇ
再び車を転がして、42号線をひたすら三重方面へ


途中、ウミガメを見て

ウミガメ「よぅ」

作品名「オレンジと青のコントラスト」(撮影:©姉(だったはず)

流れる雲

曲がるところを間違えてUターンしようとしたところで滝を発見
(撮影:©姉)
海岸沿いを離れて山の中を走るナントカ自動車道にて
(撮影:©姉)
そしてここからは山の中を走るナントカ自動車道のトンネル内で姉が長時間露光で遊んだ、否、作った写真作品を一挙公開(許可は得ました)

因みにタイトルはワイが勝手に考えましたスイマセン

敢えて外すピント(©姉)
「ワープ速度、マッハ5」(©姉)

レーザービーム(©姉)

踊る光たちvol.1(©姉)

踊る光たちvol.2(©姉)

「トンネルを抜けるとそこは雪g…三重県であった。」―雪g…伊勢国、川○康成

もうすぐ、松坂です
夕飯は まるよし っていうところで、松阪牛の陶楽焼き?を堪能
実に美味であった



次回 【は】 最終日です

赤目四十八滝に寄ってから、いよいよ帰阪です



この旅、もうすぐ終わります…





それでは、また!

2014年9月11日

88回目写真投稿(紀伊半島一周1)

末広がり、かどうかはともかく、このブログも88回目の更新を迎えました

長距離ドライブには適さない、コンパクトハッチバックで盆休みの3日かけて紀伊半島を一周してきた(いや、厳密に言うと「半島」自体を「一周」したわけではないんだが、こまけぇこたぁいんだよ)時の足跡を写真で辿ってみたいと思います


朝の光を浴びて、大阪を出発です

阪和道もいつしか対向1車線の道路になり

終着へ 此処から先は一般道を走ります
そして突然の千畳敷(パノラマ)


千畳敷(普通)


水平線が美しい

デジ一の本領発揮、背景ぼかし

クオリティ高い模型にも見える(まだ千畳敷)
近くの三段壁洞窟

洞窟内から太平洋を望む

波立つ洞窟内

潮吹岩(だったと思われ)

しばらく走って志原海岸の道の駅
で昼ごはん

南国風のヤシの木(ですか?)
もう少しで本州最南端というところで串本海中公園に寄り道

泳げないから水は怖いんだが、魚が可愛いことは認める

水槽の中のトンネルから(この旅行1回目)

上に同じく

そして海の中に沈めた建物の中から
窓が小さいから魚が横切ってもシャッターを切るに至らないシーンのほうが多かった…

上に同じく
省スペースの螺旋階段は美しい
そろそろ写真が多くなってきてカオスになりかねないのでここで区切りとする

次回 【 も 】 初日の続き


この旅、まだまだ終わりません



それでは、また!