京都市美術館、ギャラリーモーネンスコンピス、@KCUA(アクア)
9月から土日祝休みの仕事に変えたので、休みとなった土曜日を満喫するべく「弾丸8時間京都の旅」に行ってきたったった。
名付けて、京都アートデー。(表題の通り)
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若干CGっぽくなってるけど、実物の京都市美術館 |
ルーブル美術館展のチケットを買うのにものごっつい並んでる人の列を横目にマグリット展のブースでセット券を購入したった。
残念ながらというか、平常運転というか、館内は撮影禁止なのでもちろん写真はないのだが。
好んで使う表現「シュール」を表現したら、ああなるんだなぁとか多分見ながら思ってたと思われる。
ルーブル美術館展は人が多すぎて満喫はしてないけど、有名どころの写真…じゃなくて絵画が展示してあってまぁよかった。
人の多さにそそくさと退散。
二条城付近の堀川通り横の親水公園みたいなところを通って、京都に詳しい某K氏に教えてもらったギャラリーへ。
しかしながら絶好のお出かけ日和だった。実にいい天気だ。
とか思ってたら地図で示されたギャラリーの場所に到着。
ギャラリー・モーネンスコンピス。入口は普通の工場みたい。というか、普通の工場。立ち入り禁止かと思いきや、看板は見当たらないし奥まで歩みを進める。右手の階段を上って…3階へ。
教えてもらわなきゃ分からん場所すぎてびっくり。どうしてこの場所を選んだのか小一時間(ry)。
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ほとりの支度 |
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油彩だったかな… |
隣で子供連れの家族?が工作してたり、奥にはちょっとしたショップがあったり、なかなかよい雰囲気のギャラリーであった。
窓から差し込む光が心地よい。
再び二条城横を通って、アクアへ。
堀池御池ギャラリー 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA。←アット、クアって心の中で読んでたんだけど、どうも アクア、らしい。失礼した。
サイレントオークション?が開催中だったが最低入札額が3000円~だったので作品だけ見て2Fへ。
京都に詳しい某K氏の大学作品展にやってきた。
染織…だよな…。
家に帰るまでどんな製作方法だったか覚えてたのに、執筆(写真の方が(ry)段階になって忘れるとか言語道断。
作者に失礼極まりない。んだけど、思い出せないものは思い出せないから、致し方なし。
ろうけつ染めとか二重織りか!あとなんかあった気がするけど、思い出せぬ。
集中力というものが形になって現れると報われるような感じなのかな、経験ないからあんまよう分からんのだが、良いね。(写真に集中する…か…?)
京都に詳しい某K氏から作品の説明を一通り受けて、ギャラリーを後にする。
別件で晩ご飯に呼ばれていたので、大急ぎで大阪に帰る。
久しぶりかな、初めてかな、京阪特急のダブルデッカーの2階に乗れた。天井に手が届くね。
もうすぐ、淀屋橋。
何気に久しぶりの京都の終わり。
それでは、また。