前日セミナーからの平日東京2日目である。
ギャラリーとか5箇所くらい巡って帰阪することにする。
とりあえず新宿都庁前から大江戸線に乗って上野御徒町へ。
最寄りは千代田線湯島だが乗り換えの手間を考えると多少遠くても一本で行ける駅から歩くほうが楽。
という感じで到着したのは国立近現代建築資料館。
「平成29年度国立近現代建築資料館収蔵品展」
坂倉準三資料より
出光興産給油所関連施設
HPシャーレ屋根 鹿沼給油所 |
吉阪隆正+U研究室資料より
ヴェネツィア・ビエンナーレ日本館
現地イタリアに向かう途中で構想された新たな案 1階平面図 てか、北風かよ… |
大高正人資料より
農協事務所建築
新居浜市農業協同組合 愛媛県新居浜市1967年 金庫だー |
南郷町農業協同組合会館 宮城県遠田郡1968年 階段 |
そんなPCで大丈夫か? |
ここの展示(方法)は相変わらず美しい |
お昼も近いので湯島から日比谷に場所を移してランチにする。男一人旅だが、シャレオツにランチとか言ってみる。
東急プラザ銀座とかいう縁もゆかりもない場所に来てしまった |
昼間っから呑む@ベアバーガー銀座店 |
日比谷線の新型車両、13000系(でしたっけ) |
目的地はcomplex665である。特に何か展示会がやってるのかとか調べてこなかったが、この建物が好きである。結論から言うと、Taka Ishii Galleryにてsummer group showがやってた。ここでは割愛する。
歩いてもう一つのアクシス2階にあるタカ・イシイギャラリーへ。どっちかがフォトグラフィー・フィルムって付いてた気がするんだがな…。
宮本隆司「ロー・マンタン 1996」 |
濃厚な時間を過ごす。
因みにだが知人がネパールの首都かどっかに居るはず。高山病怖いっす。
階段が素敵なんやで、ここ |
大江戸線六本木駅 |
またしても歩き、プリズミックギャラリーに到達。
「ツバメアーキテクツ ソーシャル・テトニクスの建築展」
京都のカプセルまちや 東山区ですと、いっぺん行ってみたいな |
その模型 |
展示風景 |
Yビル 模型 「線路と道路に挟まれた三角形状で、極端に狭い」 見れば分かるよ… 内部の面積を広く取れる外郭ラーメン構造を採用したんですと |
阿蘇草原情報館 「阿蘇の景観との調和、広場や駐車場など外構計画への配慮から、周囲に多く見られる農事小屋型の建築のように架構が反復し水平に広がる建物が雁行して連なる形式が導かれた」 「結果として、…外輪山の雄大な山並みの風景と調和した外観が生まれている。」 |
「外苑の空」 |
スパイラルガーデンでやってたのは「池田晶紀展「SUN」」。
「どこか不思議で感動的な風景写真」 |
DOUBLE NATURE |
DOUBLE NATURE |
会場も最高ですわ |
DOUBLE NATURE |
昨日のセミナーで習ったことが活かされるか! |
表参道から新宿三丁目へ行ってみる。なんか、天気が怪しいというかなんというか…。(そろそろ伏線回収か?!)
その前に文句を
出口案内標識に関してである。
以下の案内看板は3本の連続した柱に設置されている。
E1出口に行きたい!この方向で会ってるんやな! |
ここで混乱して1本目と2本目の柱の間の空間に出口があったのかと思わず探してしまった。傍からみれば不思議な人だと写っただろう。
E1出口どこ行った… |
E!出口消滅や… |
ーーー―ここまで地下ーーー―
傘さしてますやん(笑)伏線回収終了。
あっ…察し |
「庭先PTDX」@新宿眼科画廊
眼科っぽさは皆無でした。
シャッター |
庭先 |
帰阪の準備に入る。
白昼の長時間露光に挑戦 |
山手線新型車両E235系や!見れて嬉しい |
手前から:京浜東北線、山手線、ゆりかもめ |
「浜松町の空」 |
前みたいにロイヤルデリ羽田空港店で暇つぶしを兼ねて夕飯。そしてJAL229便で関西空港へ。
せっかくなので、というか明日は仕事だしゆったり確実に着席して帰れる方法を選択:特急ラピートに乗車。
快適なんじゃあああ |
頭端式ホームに佇むラピート |
始発の各停に乗って自宅最寄り駅まで。
今まで各停は1番ホームじゃなかったっけか ダイヤが空くと2番ホームに発着するんかな |
ギリギリ日付変わる前に最寄り駅に到着。家についたらもう普通に仕事のある日に変わってた…。
それでは、また。