2015年9月30日

117回目写真投稿(札幌、釧路1)

適当に応募した

「夢見るフランス絵画 印象派からエコール・ド・パリへ」(@北海道立近代美術館)



ななななんととととと当選してしししししししまっったので(←焦りすぎ)

2泊3日の弾丸旅程を組んで行ってきたよ、でっかいd北海道



大きな声で言えないが父のマイレージを使わせてもらったから往復の交通費は完全に浮きましただ(感謝してます)


day one
伊丹発福島経由新千歳

まぁ特典航空券なんでね、直行便で行こうと思ったら現地での活動時間が大幅に制限される午後発夕方着の便しか選択できなかったんでね、午前発午前着の経由便で行きましたとも。(ボソッ)



滅多に体験できない福島空港に降り立つことが出来て、結果オーライ的な感じだと思ってますよ。



そして新千歳に着陸したわけですけども、もう1本の滑走路を横切る前に別の飛行機が着陸していきおりましただ。慌ててカメラを構えた上にシャッタースピードが自動だったから地面がブレてなくて肝心の機体がブレてるわけですけども。


いやぁ、新千歳空港でっかいd(ry)


快速エアポートに乗車して(何気に初JR北海道)札幌へ。
外が涼しいからか、車内はあまり冷房が効いていないように感じられて(旅行日8月下旬、大阪では真夏真っ最中)北海道に来たのに汗をかいてしまった。もとより体温調節が上手にできない人間なもんで…どうでもいいか。

昼ごはんはラーメンを食べた。写真はない。


そしてこの旅最大の目玉、北海道立近代美術館ですだ。

「夢見るフランス絵画 印象派からエコール・ド・パリへ」


なんちゅう展覧会に当選したもんだ…
悪運というか強運というか…2年前は青森の展覧会にも当選したし…遠すぎますな、大阪からだと。

展示そのものは実に美しかった。表現力不足で何も伝わってないが、そのへんはご愛嬌ということで。


手元の作品リストを見ながら少し振り返れたら振り返ってみようと思う。

心惹かれた作品がモーリス・ユトリロの「ラゲピーのまっすぐな通り(タルヌ=エ=ガロンヌ県)」くらいしかなかったのは逆に不思議なところだが。

不思議なメモ書きもあって、ピエール・オーギュスト・ルノワールの「アンリ・ベルンシュタインの肖像」は某澤部佑氏になんとなく似てる、って書いてある。
まぁ当時そう思ったのだから多分そのとおりなんだと思う。

ラウル・デュフィの「エッフェル塔」は観光案内のチラシにあるようなカオスっぷりがまた面白い。


あ、心惹かれた作品もうひとつあった。クロード・モネの「エトルタ、夕日のアヴァル断崖」、これは絵葉書を買うに至ったから先の作品より心惹かれたはず。


美術館をあとにして、市電に乗って、ロープウェイに乗りに行った。


その名の通り(どの名)、札幌もいわ山ロープウェイ。
市内では汗をかいた某私めだったが、さすがは山の上だけあって気温が低い!
寒いくらいだったはず(個人的には最高)。


水墨画チックな山の風景。



札幌ドーム見えるとか眺め良好すぎるわ~。


全札幌市民を敵に回すことを覚悟の上で書かせてもらうが、意外と都会なんだな、札幌。


夜に別件の予定が入ってたから山頂滞在時間20分で下山、再び市電に乗って区役所前へ。
近所の某アパホテルに泊まった。


夜の予定のあとに円山公園駅から地下鉄に乗ってホテルにカムバック。
駅の床タイルが可愛かった。さすが動物園前(堺筋線ではない)

あっという間に全旅程の3分の1が終わってしまった。




2日目に続く





それでは、また

2015年9月20日

116回目写真投稿(天橋立、城崎温泉2)

城崎温泉day two

2日目、早速というかなんというか、右足の小指の先をいつの間にか怪我してたンゴ…

お湯に入れると…これがまた地味に痛いんだ(つまり温泉に浸かるとしみる)

朝ごはんの時間より早く起床からの朝風呂へ(内湯)
そしてそのまま外湯へ


御所の湯
なぜか写真の説明内で改行ができなくなった
解せぬ

朝ごはんの時間までに帰ってきて、いただいて、再び外湯へ

宿泊した旅館から南柳通りを望む

静かなる大谿川
ダッシュで一番遠い外湯へ!

鴻の湯
どんなお風呂だっけ…
また(日帰りで)全部の外湯巡りせんといかんな、全然覚えてないや

とりあえず浸かって、すぐあがって、またまた旅館に戻ってきて
荷物をまとめてチェックアウト

かばんとかは旅館から駅まで送ってくれるというので預けといた

身軽になってロープウェイへ

まんまですわ
山の上は風が吹いてて涼しい
海沿いも山の上も涼しくて良い

眼下に広がるは城崎温泉街
なんか、歴史的資料価値のある写真っぽくないですか

滞在時間20分弱で下山(笑)


山の麓に元湯が
これがまたアッチイんだな
80度だっけ?

徐々に晴れになってくる空と大谿川
城崎温泉駅まで歩いて、バスに乗って日和山へ

日本海だ!
海風が涼しい
もちろんお目当てはジオパーク…じゃなくて城崎マリンワールド

いや、ジオパークも楽しいし、面白いし、鳥取の方までつながってる的なことが視覚的に分かるから興味深いんだけどさ、だけどさ、やっぱりここはマリンワールドでしょ

アザラシ

大迫力トド?の飛び込み
額縁みたいな壁と日本海@ジオパークのカフェ(の横の休憩スペース)
「ここはマリンワールドでしょ」とか言っときながら写真2枚しかないんかい
 というツッコミはなしの方向で


まぁなにげにここではゆっくりとした時間を過ごして
再びバスに乗って城崎駅へ

城崎ジェラートをちょこっと食べて

普通においしかったですよ、(個人的には)高い(と思った)けど

前回の「北柳通り」に対する「南柳通り」、ここでも"DORI"と"St."が重複してるんだなぁ

ぶらぶら歩いて駅弁買って特急はまかぜに乗ったらもう大阪に向けて出発

乗り換えなしで大阪まで行けちゃう便利な(気動車)特急
新型車両が導入されてて、乗れて幸せ

しばらくはのんびりした景色

いつの間にかすっかり日も落ち明石海峡大橋のライトアップが美しい



気づけばもう大阪


あっという間の天橋立・城崎温泉旅行だった

また行きたい!



それでは、またー

2015年9月19日

115回目写真投稿(天橋立、城崎温泉1)

天橋立、城崎温泉day one


週間予報通り、雨模様

改めて大阪駅の大きさに驚愕する
個人的には大阪駅のダンジョン具合は新宿駅のそれに似てる気がする(東京駅?フッ)


そして、、、ホームに謎の数字が多すぎる
柱番号、ホーム番号、乗車位置番号、扉番号?などなど

数々のトラップを潜り抜けやっとこさ目的の特急電車に乗った

特急こうのとり、新大阪発城崎温泉行き@福知山駅
これに乗れば一発で最終目的地である城崎温泉に辿り着けるわけだが、某私めの要望により家族全員に福知山で途中下車していただいた

途中から晴れるか!と思ったが山間部は普通に雨

ヱビスビールを飲んでたらいつの間にか福知山(電車で行くと呑めるから良いのだ)


ここで京都丹後鉄道に乗換えて、天橋立へ

寄り道になろうとも(城崎への)道中にあるとなれば、行くっきゃないっしょ

ええ、ビーサン履いてる足が某私めの足です

京都丹後鉄道、快速青松
 気動車なのに時速100キロ近く出るとか、ただの気動車と侮ってたから反省した(後悔はしていない)

まぁそれにしても揺れること
混みすぎてつり革を掴まれなかったから壁に体重をかけて…ってどうでもいいか

中央やや右下に見える白い鳥居は皇大神社のものらしい(車内放送による)
なんでも元伊勢だとか

快速青松の青松の部分
 時速100キロ近い気動車に揺られること約1時間、第一の目的地天橋立に到着

駅構内
 やっぱり晴れなかった…
雨だとカメラが濡れることを危惧してビビリになるからダメなんだな

曇っててもいい景色だ(晴れてたらもっといい景色のはず)

階段と天橋立
(雨の中)ひとしきり景色を堪能したらお昼の時間に

なんだっけ…蕎麦と天麩羅と知恵の餅?とにかく美味だった
伊根筒川そば「ちとせ」にて(漢字の「千歳」が店名としては正解なのかな?旅館もあるっぽい)
満腹になったところで最終目的地である城崎温泉へ

普通の快速(たんごリレーの車両?を使用)
京都丹後鉄道終点の 豊岡まで行って、JRに一駅だけ乗って、城崎温泉だ

一駅だけ(また)特急こうのとりに乗る(さすがに自由席)

豊岡駅にてキハ47!これの片運転台版のNゲージ持ってる

これも豊岡駅にて
1500円払えば自販機でかばんが買える!
便利!(違うか)
 8分後、、、城崎温泉駅到着

旅館組合が出してる?バスに乗って宿泊先へ

しばしの休息の後、某私め念願の外湯めぐりに出発です

ふ、風情ある…(電柱以外は)
KITAYANAGI DORI St.
 (重複してるよ!)


 忘れてたけど、豊岡駅らへんから雨止んでた

だから外湯めぐりは楽だった(傘差さなくて良かったという点で)



バーコードをかざすと入れる城崎温泉の外湯、便利とみた

1つ目、地蔵湯
多分一番混んでた

2つ目、一の湯
看板にあるけど洞窟風呂面白い

3つ目、柳湯
お湯が超熱い
因みに柳湯から出る段階で豪雨に見舞われた

幸い旅館の傘というのがたまたまそこにあって、貸してくれたから大して濡れなかった(泊まった旅館はな柳湯のほぼ向かいだからってのもある)


晩ご飯の時間になったので帰ってきて、美味しく頂いた
珍しく食べれるものの方が多かった(珍しくないか)


さすがに食べると眠くなって、一眠りしてから内湯浸かりに行って、初日の終わり

残すところ、後一日



それでは、また