「夢見るフランス絵画 印象派からエコール・ド・パリへ」(@北海道立近代美術館)
が
ななななんととととと当選してしししししししまっったので(←焦りすぎ)
2泊3日の弾丸旅程を組んで行ってきたよ、でっかいd北海道
大きな声で言えないが父のマイレージを使わせてもらったから往復の交通費は完全に浮きましただ(感謝してます)
day one
伊丹発福島経由新千歳
まぁ特典航空券なんでね、直行便で行こうと思ったら現地での活動時間が大幅に制限される午後発夕方着の便しか選択できなかったんでね、午前発午前着の経由便で行きましたとも。(ボソッ)
滅多に体験できない福島空港に降り立つことが出来て、結果オーライ的な感じだと思ってますよ。
そして新千歳に着陸したわけですけども、もう1本の滑走路を横切る前に別の飛行機が着陸していきおりましただ。慌ててカメラを構えた上にシャッタースピードが自動だったから地面がブレてなくて肝心の機体がブレてるわけですけども。
いやぁ、新千歳空港でっかいd(ry)
快速エアポートに乗車して(何気に初JR北海道)札幌へ。
外が涼しいからか、車内はあまり冷房が効いていないように感じられて(旅行日8月下旬、大阪では真夏真っ最中)北海道に来たのに汗をかいてしまった。もとより体温調節が上手にできない人間なもんで…どうでもいいか。
昼ごはんはラーメンを食べた。写真はない。
そしてこの旅最大の目玉、北海道立近代美術館ですだ。
「夢見るフランス絵画 印象派からエコール・ド・パリへ」
なんちゅう展覧会に当選したもんだ…
悪運というか強運というか…2年前は青森の展覧会にも当選したし…遠すぎますな、大阪からだと。
展示そのものは実に美しかった。表現力不足で何も伝わってないが、そのへんはご愛嬌ということで。
手元の作品リストを見ながら少し振り返れたら振り返ってみようと思う。
心惹かれた作品がモーリス・ユトリロの「ラゲピーのまっすぐな通り(タルヌ=エ=ガロンヌ県)」くらいしかなかったのは逆に不思議なところだが。
不思議なメモ書きもあって、ピエール・オーギュスト・ルノワールの「アンリ・ベルンシュタインの肖像」は某澤部佑氏になんとなく似てる、って書いてある。
まぁ当時そう思ったのだから多分そのとおりなんだと思う。
ラウル・デュフィの「エッフェル塔」は観光案内のチラシにあるようなカオスっぷりがまた面白い。
あ、心惹かれた作品もうひとつあった。クロード・モネの「エトルタ、夕日のアヴァル断崖」、これは絵葉書を買うに至ったから先の作品より心惹かれたはず。
美術館をあとにして、市電に乗って、ロープウェイに乗りに行った。
その名の通り(どの名)、札幌もいわ山ロープウェイ。
市内では汗をかいた某私めだったが、さすがは山の上だけあって気温が低い!
寒いくらいだったはず(個人的には最高)。
水墨画チックな山の風景。
札幌ドーム見えるとか眺め良好すぎるわ~。
全札幌市民を敵に回すことを覚悟の上で書かせてもらうが、意外と都会なんだな、札幌。
夜に別件の予定が入ってたから山頂滞在時間20分で下山、再び市電に乗って区役所前へ。
近所の某アパホテルに泊まった。
夜の予定のあとに円山公園駅から地下鉄に乗ってホテルにカムバック。
駅の床タイルが可愛かった。さすが動物園前(堺筋線ではない)
あっという間に全旅程の3分の1が終わってしまった。
2日目に続く
それでは、また