200円払って目経由の脳でしか記憶できない建築資料展覧会に行ってきたのだ。
村野藤吾とクライアントー近鉄の仕事を通してー@京都工芸繊維大学 美術工芸資料館
しばらく前に北山が最寄りの京都府立陶板名画の庭に行った時、まさか京都市のこんな北の方にまた来るなんて思わなかったけど、今回はさらに北山の更に向こう、松ヶ崎まで来てしまった。
これまで何気なく目に入ってきてた建物が実は村野藤吾氏によるものだったとは。もっと注目しておくべきだった。とくに阿倍野の近鉄百貨店、今は解体されてハルカスが建ってるが、いちばん家から近い村野藤吾建築だった模様。
なお展示室内は撮影禁止だったから写真はない。
「階段は裏側が重要だ」ー村野藤吾
大学の構内に入るのは人生で4回目だったりする。
さて目的地は大学1ヶ所のみだったから帰ることにする。
面白みに欠けるが来た道を辿って帰る。一番安上がりだった。
阪急でかぶりつきをする。周りの視線なんて、気にすることはない(多分)。
今日イチ |
市営交通1日乗車券を買ってあるからなんばで途中下車。オープンしたてのファーストキッチン・ウェンディーズ難波戎橋店で早めの晩ご飯。
これで東京に行ったときの食事はタコ・ベルとかThe 3rd BurgerとかシェイクシャックとかCarl's Jr. とかシナボンに集中できる。
これが噂で聞いてたスイスホテルの真横の工事中のビルか… スイスホテルの独立峰みたいな感じがなくなってまうな… |
みたいな感じで6時間京都弾丸単純往復が終わったんだな。
現存する村野藤吾建築をめぐる旅行をしても面白いかも知れない。
旅行の案はいくらでも立てられるが、そのうちどれほど実行に移せるだろうか。
それでは、また。
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