2015年12月14日

128回目写真投稿(ニュイ・ブランシュに係る展示他)

表題の通り、ニュイ・ブランシュに係る展示を見るためにニュイ・ブランシュのわずか9日後に再び京都の地へ


大阪から京都までの道のりは省くが、阪急の四条烏丸で下車した、このことからおおよその経路は察しがつくと思う(天王寺→梅田→阪急梅田→四条烏丸、的な、っていうか結局省いてないし)



京都伝統工芸館まで歩く

やってるのは
「PARIS BOULLE / KYOTO TASK
SYMPHONY
第4回 京都伝統工芸大学校・エコールブール国立工芸学校 合同作品展」だ


会場について早々はおしゃべりなおばさん3人組が「作品にはお手を触れないでください」って張り紙してるのに、作品を手に持ってあれやこれや評論会を開いていたが、割とすぐサーって帰って行ったから静かに鑑賞できたのは良かった
触れんなって書いてあったのに触ってたのは良くなかったと思うが…まぁ見落としたんだろう


こういう空間が大好きだ

こういう空間が大好k(ry)

Ceramic Cases for Small Articles, "Komame"

Indigo / 藍

こういう空間がd(ry)

THEME NEO-ORENTALISME
LE PARFUM
BIJOU-PARFUM
BIJOU-SOUVENIR
///2015///
Claire BUSSON
Ateler de Bijouterie Joailerie
(フランス語が堪能でないので、どれが作品名でどれが作者名なのか区別がつきません…)


THEM NEO-ORIENTALISME
RE-NAISSANCES
///2015///
Floriane CLEMENT
Ateler de Bijouterie Joailerie
(フランス語が堪能でないので、どれが作品名でどれが作者名なn(ry)


興味深いことに1階でこんなものが…
KASD
SKETCH AND DRAWING 2015
-フィンランドの建築家アルヴァ・アアルトの住宅作品-
おーフィンランド!こんなところでお目にかかれるとは嬉しい

家が作品になるなんて…
こういう空k(ry)

で、京都町ぶらに出かける

京都工芸繊維大学 d-lab annex
だそうだ
町家を改装したのか改築したのかリノベーションしたのか、詳しいことは分からないが
というか、知ろうとしなかった僕の悪い癖がここで発動してしまって
でもまぁ普通の長屋だった


やってたのは「フランソワ・アザンブール展」で、ヴィラ九条山に招聘中のアーティスト、って書いてあった
氏は環境&インテリアデザイナーらしく、新しい木工表現の探求を目的として滞在してるらしかった
ググれば出てくるか…





ちょっと作品名が分からないんだが、照明好きのボクとしましては真ん中のがタイプです
現場からは以上です





二条城前駅から三条京阪まで地下鉄移動して、次なる目的地スフェラ・ビルディングのスフェラ・エキシビションへ

フランス人デザイナー、ピエール・シャルパン氏の日本初個展「Atmosfera」を見に来た

Kamo-River, 2012

こういうk(ry)

ギャラリー巡りは楽しい
撮影可なら尚良





さて、再び三条まで戻って蹴上まで地下鉄に乗って行く

バスもあるらしいが(曜日限定、1時間に数本)、歩けなくもない距離だからこのまま歩く


この坂を上り切ったら将軍塚だ





と自分に言い聞かせて山道を登ること40分

ついに到着した将軍塚青龍殿は…





はい、受付時間を15分すぎてて入れませんでしたー

16時30分までだったのを17時30までと見間違えたのが、最大かつ唯一の原因だった




結構ショックだった

(17時30分までの受付なら18時まで滞在できて夕日をガラスの茶室と絡めて撮れるな!とか思って内心ウキウキしてたから尚更だった)




傷心を癒すために横の東山山頂公園で落ちゆく夕日を眺める


雄大な景色はどこで見ても雄大だな

…当たり前か




と、ここで山科に在住の某友人(友人の友人は友人という発想から)と偶々山頂でお会いしたので、お言葉に甘えてこの後行こうと思ってた場所へ車で連れてってもらったうえに夕飯までご馳走になってしまった


遠い昔に訪れた、嵐電嵐山駅のキモノフォレストである



なんか、ポール増えてね?思ってたより明るいんですけど



と、いう感じで、生八つ橋をお土産に買って、夕飯も一緒に食べて、別れましたとさ
ラーメン美味しかった






この時点ではまさかひと月に3回も京都を訪れることになるとは思いもしていなかった、といえば嘘になるが、2週間と5日後に再び京都の地に降り立っていた


今回惜しくも受付時間が過ぎてて、見逃した「ガラスの茶室」を見るためだ(グヌヌ…)





それでは、また

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