2015年8月5日

112回目写真投稿(夜行東京2)

人生史上初となる往復夜行バスを選択した東京旅行の2日目ですだ。

別に夜行バスを大々的に取り上げる必要もなかろうとは思うものの、普段(頻繁という意味ではない)飛行機を利用している身としては新鮮すぎたんだな。(刺激的過ぎたともいうべきか)


という訳で、東京Day 2スタートです。


2日目の今日は、行くところがほぼ決まっているから朝からまったりと優雅に朝ごはんを食べて、9時40分頃重い腰を上げてチェックアウト。



湯島は、国立近現代建築資料館、です。

「ル・コルビュジエ×日本 国立西洋美術館を建てた3人の弟子を中心に」


10時オープンで10時4分に入館。素晴らしいタイミングだと自画自賛。


「撮影禁止のマークの付いた奴以外は撮影オッケイ」 らしかったのだが、警備員に止められたので「おっけいって言われました」って言ったらオッケイでした。でもなんか居心地悪いからその後の撮影は最小限にとどめましたがね。


 とか言って思いっきり撮ってるけど。

東京文化会館(模型)

国立西洋美術館(模型)
 なんかね、「無限成長美術館の系譜」っていうのが面白かった。貝が巻くようなイメージ?黄金比率的な感じ?


と、いう感じでお次は千代田線に乗って8駅。

乃木坂は、 TOTOギャラリー・間、です。

「フィールドオフィス・アーキテクツ展 Living in Place 田中央工作群 活出場所」



漢字読めねえ!って思ってたら台湾の方たちですた。すいません、読めなくて。

ここは11時オープンで11時20分に入館。先客が約1名居るだけでほぼ独り占め。帰る時は1人だった(先客は僕が入って15分そこらで出て行っちゃった)

やっぱ平日に限るね、東京は。(でもこれで平日の東京は見納め、的な(仕事の都合上)

津梅橋遊歩道






樟仔園歴史物語公園
 人が居ないとゆっくりじっくり写真を撮ってみて回れるから良いね。
これからそれが出来ないのが残念だ。

櫻花陵園D区納骨廊+渭水之丘

櫻花陵園入り口橋+サービスセンター

羅東文化工場
斬新。斬新すぎる。美術館(写真中央部の斜めってる横長の箱)が宙に浮いてる。(支柱やらで支えられているのは言うまでもない)
斜めってるのもまた良い。

良き。


(ほぼ)無人を堪能したあとは、エネルギー補充へ。


渋谷は、タコ・ベル、です。

あぁ、十何年ぶりの、タコ・ベル、メキシカン!


ご飯ブロガーじゃないから注文したやつの写真はない。反省も後悔もしていない。

満たされたら、再び活動開始と。

早稲田は、會津八一記念博物館、です。

『没後50年 「写真家としてもル・コルビュジエ」展』


ご多分に漏れず館内撮影禁止なので玄関の写真(しかもタイムスタンプ入り)しかないが、自分の影を撮影してるあたり、なかなかファンキーな人だったに違いない。(適当過ぎて失礼)

足が限界に近づきつつあるも、まだまだ終わらない。


新橋は、パナソニック汐留ミュージアム、です。

「アール・ヌーヴォーのガラス展」

敷地内写真撮影禁止、らしいので何一つ手元に訪れた証拠はないが、手元にあるメモを見ながらいつくか…文字で…(笑)

・えっと、エングレーヴィングってなんですか。
・ガレのランプ(風景とツバメ)は本当にガラスなんですか。(銅にしか見えない)
・普仏戦争って歴史で学んだっけ?
・エドモン・ラシュナルの花器<スイセン>は高い肩を持つことから中国の梅瓶(メイビン)に由来する。(知識として覚えておこう)
・アール・ヌーヴォー期のガラスは半透明もしくは不透明がデフォなのか。

なるほど分からん。でも美しいのだけは確か。




と、いきなり夜になる。



おみやげ買ったり晩ご飯食べたりするも帰りのバスまで余裕で4時間位あるから、時間つぶしに北の方へ…。

押上は、東京スカイツリー、です。


因みに八丁堀で晩ご飯食ってたんだが、その八丁堀から北千住まで行って、、半蔵門線に乗り換えて押上まで若干戻るという手法を採用。メトロ乗り放題券使ってるからね、メトロ以外は乗りたくないわけですよ。(必要に迫られJRは除く)
 

これで訪問3回目だけど、未だ登ってないし、夜は初めてだからこれも新鮮。
綺麗だ…。


数枚撮って、八丁堀にとんぼ返り。

八丁堀は、(2日連続)湊湯、です。

わざわざこのために東京駅のユニクロで下着を買って来た。風呂あがりに1日身につけてた下着を再び身に纏って8時間バスに乗るのはちょっと…、ね。

ひっそりと佇む京葉線東京駅某出口


東京Day Two、おしまいです。







という感じの、実質3泊4日(車中泊2回含)東京之旅だった。


夜行バスは…もうしばらく結構かな、お腹いっぱい。



それでは、またー!

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