鉄道ジャーナルの連載記事「歴史的橋梁を訪ねて」を執筆した塚本氏の写真展「明治150年記念 どっこい生きている明治の鉄道施設」が開催されていたのに全く気づかず、鉄道ジャーナルに載ってる情報を読んだのは会期の終わる10日ほど前だった
幸い、最終日は仕事納めの翌日だったから冬休みに突入して即、長浜に向かった
「この電車は、中津行きです」「あかん、新幹線間に合わん」の掛け声が有名な中川家の漫才よろしく天王寺から中津行きの地下鉄に乗って、中津で後続の超☆満員の千里中央行きに乗り換えて新大阪まで
世間一般的にはこの日が仕事納めのようだった
ということはどのみち新快速に乗り換えても…と思ったから往路は奮発して新幹線で行った
ひかり514号東京行 |
めっちゃ空いてて最高やった
遠慮なくリクライニングMAXまで倒した
いつしか景色は雪を纏い、白く輝いていた
さて、新大阪から2駅、米原に到着
所要時間35分、すれ違った本数は12本
2.9分に1本の計算か
ずいぶんな高頻度だ
めっちゃ雪降ってる
寒い
米原からは普通近江塩津行きに乗り換えて3駅
途中遮断桿の破損かなんかで安全を確認したとかで4分遅れで発車
長浜駅に到着
寒い |
現存する日本最古の駅舎だそうだ
明治150年記念 どっこい生きている明治の鉄道施設@長浜鉄道資料館
ちょいちょい家の近くの橋とかあって親近感湧いた |
これとか |
こないだ行ったところですやん |
向かいの北陸線電化記念館へ
入った瞬間ED70が出迎えてくれてびっくりした
その横にはD51も鎮座してた
面白い構造や |
線路脇の展望台的なところから |
旧駅舎の駅長室だそうだ |
特急しらさぎ |
このへん、4両なんだぜ…阪和線かよ… |
石川県かな? |
さすが東海道本線、貨物がたくさん走っとる |
天王寺へ
そして家へ
それでは、また
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