2017年4月26日

178回目写真投稿(光の庭他)

16時05分に家を出て京都に向かった、ある冬の日。


お馴染みとなった嵐電西院駅
京都dddギャラリーで開催されてた



京都造形芸術大学プロジェクトセンター×京都dddギャラリー 連携企画展
experimental studies
post past
土曜日だったから閉館は18時。
到着したのが17時53分。
警備員に止められたけど、「後7分あります(キリッ)」と言って入館。


活字に触れる
活版印刷術を学び、体感する


市岡颯紀《Books》

佐藤淳氏本人の手によって会場のボードに5月のレクチャーの板書を再現
グーテンベルクの登場からデジタルタイプまで

欧州活字の歴史
グーテンベルクからオプティマまで

吉椿千紘《符号の音》

酒井文子《re:cord》

福留明莉《再現される視界》

メディア・コンシャス
強いメディアと弱いメディア

市岡颯紀《Printed by the Silk Screen》

稲田光佑《剥離する文字》

下坂菜摘《carbon street》

少々警備員にびっくりされながらも18時ジャストに(係員に追い出されるように)ギャラリーを後にする。
ゆとりを持って(期間限定で)20時まで「光の庭」をやっている京都府立陶板名画の庭へ行く。



初めて北山で下車。
思えば京都の北の方に来たのはこれで”まだ”3度目だ。
地下鉄を使って、となるとこれは初めてではなかろうか。


一度来たかった、陶板名画の庭。明るければ全体像がつかめてよかったのだろうが、「光の」なので、暗くなければ光が際立つまい。


前期と後期に分かれてて、後期に来た。ヤマガミユキヒロ氏の作品が見れるからだ。
ヤマガミユキヒロ氏の作品は少し前に尼崎でも見たことがある。というか、それを見たからこそ、見に来たのだ。



”動く写真”とでも書いておこうか。

素敵な階段だ


さすが安藤忠雄氏が設計しただけある


コンクリートも美しい



光の庭

晩ご飯にそばを食べて、スーパーでシリアルを買って、帰宅。





相も変わらずボッチの1日が終わった。






それでは、また。

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