しかし天気悪かったですな。
そのとある人物とは…ジョアンナ・レマンスカ(Joanna Lemanska)氏。パリを活動拠点とする写真家。
写真展自体4月7日で終わってしまったのが残念。2-7日って短くないですか。
まぁ行けたからよかったんですけど。楽しかったですし。久しぶりに英語も話せたし(ちょっとだけ)。
さて久しぶりに京阪特急に乗って、三条へ。京阪はよろしいですな、特急なのに特急料金が不要で。お昼ご飯はギャラリーの近くのファーストキッチンで。人生2回目でしたけど普通においしかった。
京阪電鉄三条駅7号出口 |
しつこいようですけど、天気がほんとに悪かったんですね、土砂降りとまではいかないですけど、風も強くて横殴りの雨と言いますかなんと言いますか。
駅出た瞬間にズボンが水玉模様っぽく濡れました。(そんなきれいな模様には見えなかった)
三条名店街はアーケードっぽくなってて、というかアーケードで屋根があって楽でしたねー雨の日のアーケード歩行は。
ギャリエヤマシタの外観はこんなんでした。
ギャリエヤマシタ1号館2F
展示会自体の名前が「写真と扇子の二人展」っていうのを、帰り際に知りました。上の看板を撮ったのはギャラリーに入る前だったんですがねえ…。どこの何を見てたのやら。
扇子は講殿友宏(Tomohiro Kohdono)氏によるものでした。英語も話されて(オクラホマ?竜巻の多いところの大学に行ってたとか)ジョアンナ氏との会話で通訳もしてくれました。(小生英語が堪能でないもので助かりました)
そういえば…扇子のまともな写真を撮っていない…。
中はこんな風で、落ち着いて鑑賞できました。
ガラスに映る自分と、ジョアンナ氏の写真たち |
軽くしか映ってないですけど、左のほうに扇子たちが |
さらにジョアンナ氏の写真たちを詳しく…ないですけど(何枚か一まとめにして撮っちゃったもんですから)
シメントリー、リフレクション、タイミング、どれをとっても素晴らしい写真でした。結構真剣に見習いたいと思ってたりもします。
良い時間をありがとうございました!楽しかったです。
ツーショット(ブログに顔を出すのは2回目、当然ですが左が私です)撮影者:講殿友宏氏 |
Thank you! And nice meeting you! Maybe sometime, somewhere hope to see you again!
という感じで、ギャリエヤマシタとジョアンナ氏と講殿氏に別れを告げて、三条駅へ。
桜が風で舞ってました。
写真では全然舞ってませんけど |
雨の日の写真撮影って何気に難しいんですよね、傘も持ってるし、カメラは濡れるし、風とか吹いてたらもう最悪じゃないですか、なんて日に行ったんでしょう(笑)
そういえば今年は桜の時期にあまり外出してないから(バッチリのタイミングで風邪を引きました)桜の写真があまりないなー。京都の桜を大切にしよう、そうしよう。
それでは、また!
0 件のコメント:
コメントを投稿